こんにちは、クリンゴ(@CryngoDigital)です。
OpenSeaでメタマスクの残高0で、タダ(0 ETH)のNFTを買ってみました。
結果、残高不足でガス代(1万7000円)が払えず、NFTは買えませんでした。
OpenSeaの使い方とガス代の勉強になりました。
一体どのような流れになるのでしょうか、一緒に見ていきましょう。
目次
事前知識
ガス代
仮想通貨の送金手数量です。OpenSeaに限らず、仮想通貨で売買すると必ず発生します。
イーサリアムのガス代は特に高く、ぼくが試した時は1万7000円もかかりました。
残高0でタダのNFTを買おうとしてみた
OpenSeaへアクセス
ホームページへアクセス
https://opensea.io/
タダ(0 ETH)のNFTを探してみる
「Explore(探索)」にマウスを当て
「All NFTs(すべてのNFTs)」をクリック
「sort by(並び替え)」をクリックし
「Price: Low to High(安い順)」をクリック
タダのNFT(0ETH)が出てきます
タダのNFT(0ETH)をクリック
買ってみよう
「Buy now(今すぐ買う)」をクリック
「By checking…(規約同意)」をチェック
「Confirm chekout(購入の確認)」をクリック
「資金が不十分です。」となり、購入できませんでした。
ガス代が1万7000円(0.056ETH)でした。
高すぎる・・・。
タダのNFTを買うのに、ガス代が1万7000円でした。
メタマスクの残高は0ETHなので、ガス代が払えず、NFTは買えませんでした。
現状では、お金に余裕のある人しかイーサリアムは使えませんね。
OpenSeaの良い勉強になりました。
ガス代がタダになる日を夢見て待ちます。