【DeFiって、やる価値あるの?】まったくの初心者がDeFiに1ヶ月挑戦してみる②

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こんにちは、クリンゴ(@CryngoDigital)です。

まったくの初心者である、私クリンゴが、DeFiに挑戦するブログ。
今回のテーマは『DeFiって、やる価値あるの?』 です。

この記事で知れること

  • DeFiはもうかるのか
  • いま、やるべき理由
  • 知っておくべきリスク

まったくの初心者がDeFiに1ヶ月挑戦してみる②

目次

結論

  • DeFiはもうかるので、今すぐはじめたほうがよい。
  • ハイリスクなので、お小遣いではじめよう。

DeFi はもうかる

どのくらい、もうかるのか

DeFiはもうかります。
どのくらいかというと、
年利 10%から、高いもので 200%くらいです。

「え、200%…!?(絶句)」
ってなりますよね。私もなりました。
でも、これが本当なんです。

DeFiは、どのプロジェクトを選ぶかによって、年利がだいぶ変わります。
しかし、年利がたかいほど、リスクもたかくなります。

年利 50%以上はかなりリスクがたかく、
現実的には年利 20%くらいを目指すひとが多いです。

年利 20% の場合
100万 を1年運用すると 120万 になり、
もうけは 20万になります。

DeFiって、なに?

DeFi、気になってきましたよね?

DeFiとは、なんでしょうか?
よくいわれるのは、仮想通貨の資産運用です。

うーん、かたくるしい…

もっと簡単にいうと
『お金を預けていれば、お金が増えるサービス』です

そんな、夢のようなサービスがあるわけ……
あるんです。

なぜ、DeFiはもうかるのか。仕組みをみてみましょう。

DeFi はなぜもうかるのか

DeFiで、もうかる仕組みはかんたん。

あなたが、他人にお金を貸します。
お金を貸すと、あなたは利息をもらえます。

たった、これだけの話。

DeFiはユーザ同士の「お金の貸し借りの仲介」するサービスで、
ユーザはお金をあずけるだけで、どんどん利息がもらえます。

DeFi がなぜ、アツいのか

DeFiは『金融の価格破壊』です。

ここでいう「金融」とは、お金の貸し借りのことです。
これまで、お金の貸し借りといえば、銀行がやっていました。
でも、銀行は大きな問題があります。
コスト(経費)がすごくかかるんです。

銀行員の給料、店舗の土地代、システム維持費、などなど……
とてつもないお金がかかっているのが、想像できますよね。
このコストは、手数料としてユーザが払っています。

そこで現れたのが、DeFiです。
なんと、このDeFi、お金の貸し借りをプログラムが自動でやってくれます。

プログラムを開発するお金はかかりますが、基本的にはそれだけ。
めちゃくちゃコストが安いんです。
コストが安いおかげで、ユーザに利息を多く払うことができるのです。

これが、DeFiの利息が高い理由です。

プログラムについて、すこし難しい話をすると、
ブロックチェーンのスマートコントラクトという機能を使って、
仮想通貨の貸し借りを自動化しています。

テクノロジーについては、次回以降で勉強します。

いますぐ、始めたほうがよい

参入者がすくない、今がチャンス

DeFiは金融の未来といわれいて、ものすごく将来が期待されています。
でも、まだまだ参入者はすくないのです。

参入者がふえてくると、お金を貸しだす人が増えます。
するとお金の希少価値がさがり、利息もさがっていきます。

利息がさがる前の、今が始めどきです。

なぜ参入者がすくないのか

参入者がすくない、理由はかんたん。

手順が難しく、情報がすくないからです。

DeFiはまだまだ、かけだしの段階。
わかりやすい情報が出回っていません。

十分な情報がなければ、リスクある行動はしないのが普通です。
逆にいうと、自分から行動して、情報をつかむことができれば、
他の人より、抜きん出ることができます。

今、始めるべき根拠

いま始めるべき、根拠をひとつ。

仮想通貨の市場規模は 2021年に世界で 200兆円になりました。
2027年には 約20倍の 3800兆円になると予想されています。

6年でおよそ 20倍になる計算です。

DeFi をはじめとする、仮想通貨の将来性はとてつもなく大きいです。
仮想通貨が起こす、金融革命DeFi。
はじめて損はないです。

ハイリスクなので、お小遣いではじめよう

資産ゼロになる可能性

ここからは、リスクの話をします。
DeFi の将来性は疑いないですが、現状では安全ではないです。

まず、DeFi はリスクが高いです。
どのくらい高いかというと、お金がゼロになることもあります。

まだまだ、発展中の仮想通貨の世界。
国の補償はありません。
どこまでいっても、自己責任の世界です。

まずは、お小遣いではじめましょう。
なくなっても生活に困らない金額。
勉強代と思って、あきらめられる金額がよいです。

私は 3万円からスタートすることにしました。

4つのリスク

具体的には、どのようなリスクがあるのでしょうか?
代表的なリスクを、 4つ 紹介します。

  • ハッキング
    ハッキングにより、お金がうばわれる。
    プログラムは人間がつくるものなので、完璧ではありません。
    プロジェクトがハッキングにあい、プログラムが不正にアクセスされるリスクがあります。
  • 運営者の詐欺
    DeFi の運営者が、お金を持ち逃げする詐欺。
    ラグプルと呼ばれます。
    利用するプロジェクトは慎重に選びましょう。
  • 通貨の暴落
    仮想通貨は価格が安定していないのが、現状です。
    保有する通貨の価値が暴落すれば、もうけたお金も一瞬でなくなってしまいます。
  • 法律の規制
    仮想通貨の進歩スピードに、法律が追いついていません。
    DeFi はいずれ、なにかしらの規制がかかるでしょう。
    今から恐れる必要はありません。
    規制がかかったときに、しっかり行動がとれるように、情報は常にチェックしましょう。

次回予告

次回は『DeFiのプロジェクトを選ぶ』です。
はりきって、勉強してきます!

んじゃまた!

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