こんにちは、クリンゴ(@CryngoDigital)です。
DeFiは金融革命といわれてます。
「運用でお金がもうかるよ」とか
「これからすごい成長するから、今からはじめた方がいいよ」とか
いろんなサイトで書かれています。
新しいテクノロジーに、興味シンシンな私です。
DeFiを知って、すぐに勉強をはじめました。
1時間ほど勉強をして、思いました。
「マジで、意味わからない…」
DeFiにまつわる言葉が、まったく頭に入ってこないのです。
それもそのはず。
ぜんっぜん、知らない言葉ばかりだし。
どのサイトみても、頭のいい人が専門用語ならべてむずかしい話をしている。
「これは、自分にはムリだ…」
DeFiとの出会いは、絶望的な気持ちから、はじまりました。
この話は、まったくの初心者である私が、DeFiに挑戦してみるお話です。
わからないことだらけで、絶望から始まったDeFi。
そんな私が、ひとつずつ、ゆっくり学びながら、DeFiの世界に足を踏み入れる。
そんな過程をブログに残していこうと思います。
「DeFiはやってみたいけど、よく分からないから怖い。」
私と同じ気持ちのあなたに、ぜひ読んでいただきたいです。
まったくの初心者がDeFiに1ヶ月挑戦してみる①
この記事でやること
初心者にもできるDeFi
勉強をつづけると、
初心者でもできる、DeFiのはじめ方が分かってきました。
初心者でもできる、とはいえ、リスクは必ずあります。
「うーん、正直こわい。どうしようかな…。」
しばらく、悩みました。
こうなったとき、やることは決まっています。
『許容できるリスクを考えて、ムリせずに行動する。』
私は勉強代として許容できる金額を考え。
許容できるリスクを3万円にきめました。
ますは小額ではじめる
- 3万円を元手にDeFiに挑戦する
- 1ヶ月運用してみる
- 1ヶ月後、円に戻して、どのくらい利益がでるか確かめる
まずは、少額で実践することにしました。。
とにかく、やってみることが大切。
行動を通じて、学んだことをブログに残していきます。
『小額ではじめる』
「短い期間で、ひと通りの流れを体験する』
これらを意識して、目標をたてました。
体験しながら、ひとつずつ学んでいきます。
DeFIに興味をもったワケ
出会いはYouTube
DeFiの勉強をはじめる前に、なんで私がDeFiに興味を持ったのか。
少しお話します。
きっかけは、ほんの数ヶ月前でした。
オリラジ中田さんのYouTube大学(動画はこちら)。
NFT・メタバースの話を聞き、ブロックチェーンの可能性に衝撃を受けた私。
「デジタルデータが唯一無二の価値を持って世界を席巻する。」
そんな日がくると確信しました。
未来に心躍らせながら、仮想通貨について、いろいろ調べました。
すると必ずといっていいほど、あるワードを目にしました。
それが、DeFiです。
「これは重要ワードに違いない」
すぐに調べました。
インフルエンサーから学ぶ
まずは、信頼しているインフルエンサーのYouTubeやメルマガをチェック。
マナブさん(@manabubannai)、イケハヤさん(@IHayato)を中心に学びました。
「これはおもしろい」
シンプルに、そう思いました。
儲かるかどうかも重要ですが、
なにより、このテクノロジーには未来があると感じました。
Youtubeでひと通りの知識を得たあとは、
書籍で体系的に学びたいと思い、アマゾンでおすすめ本を探しました。
そこで、ヒヨコロさん(@hiyo2025)のKindle本を知り、一気に読破。
この本が素晴らしかった。
DeFiの可能性に心が震えました。
「これはもしかすると、金融の常識が変わるぞ。」
本気で思いました。
DeFiを理解したい。
何より、金融の未来を変えるテクノロジーを体験したい。
これが、私のDeFiをはじめる理由です。
実践までの流れ
これからの話
これからの話を少しして、今回はおわりにしたいと思います。
実践までの流れを、考えました。
以下の順番で、DeFiに触れていこうと思っています。
- DeFiとは何かを知る
- 初心者に向いているDeFiを考える
- 実際にDeFiをやってみる
まずは、DeFiとは何か。
しっかり学びます。
分からないことばかりでは、不安ですし、何より楽しめないですからね。
次に、初心者に向いているDeFiを考えていきます。
DeFiには、いろいろなサービスや通貨があります。
何を利用するかは、自分で選択する必要があります。
私のような初心者には、どんな選択がベストなのか。
情報を整理しながら、考えます。
さいごに、DeFiに挑戦します。
元手は3万円にきめました。
これくらいなら、失敗してなくなっても、勉強代と割り切れます。
(本当になくなったら、すごく悲しいですが…)
次回予告
次回は『DeFiって、やる価値あるの?』です。
はりきって、勉強してきます!